ASUS ExpertBook B9 をお迎えしました

Wi-Fi 6(IEEE802.11ax) の環境構築・検証用として、ASUS の軽量14インチノートパソコン、ExpertBook B9 をお迎えしました。

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本機は、下記6種類の製品ラインナップがあります。

ASUS ノートパソコン ExpertBook B9 B9450FA(約870g / バッテリー駆動 約16時間 / i5-10210U/ 16GB・SSD 512GB / 14インチ / FHD(1920 × 1080) / Microsoft Office Home and Business 2019 /スターブラック)【日本正規代理店品】【あんしん保証】B9450FA-BM0500TS/A

  • 超軽量モデル 型番:B9450FA-BM0504T
    (CPU:Core i5-10210U / RAM : 8GB / SSD:512GB)
  • 大容量バッテリーモデル 型番:B9450FA-BM0502T
    (CPU:Core i5-10210U / RAM : 8GB / SSD:512GB)
  • 超軽量モデル 型番:B9450FA-BM0500TS
    (CPU:Core i5-10210U / RAM : 16GB / SSD:512GB / MS Office H&B 2019)
  • 大容量バッテリーモデル 型番:B9450FA-BM0501TS
    (CPU:Core i5-10210U / RAM : 16GB / SSD:512GB / MS Office H&B 2019)
  • 超軽量モデル 型番:B9450FA-BM0323TS
    (CPU:Core i7-10510U / RAM : 16GB / SSD:1TB / MS Office H&B 2019)
  • 大容量バッテリーモデル 型番:B9450FA-BM0295TS
    (CPU:Core i7-10510U / RAM : 16GB / SSD:1TB / MS Office H&B 2019)

購入したのは一番下のモデルです。
他に法人向けモデルもあり、こちらは OS が Windows 10 Pro となります。

超軽量モデルで、公称のバッテリー駆動時間が約15.1時間なのに対し、大容量バッテリーモデルでは約29.8時間という信じられない値となっています。
超軽量モデルが約870gに対し、大容量バッテリーモデルでは約995gとなっています。
この差であれば、ということで迷わず大容量バッテリーモデルを選択しました。
実際に手に取ると、軽さにびっくりします。


第10世代の Intel CPU を搭載したノートパソコンは各社から発売されていますが、この軽さとバッテリー持ちを兼ね備え、かつ実売価格も最高スペックのモデルでも20万円切りな製品は他に見当たりません。

他社製品では、Dynabook GZ83 (859g/約19時間)、NEC LAVIE Pro Mobile PM950(955g/約20時間)、富士通 FMV LIFEBOOK WU3/E2(989g/約24.5時間)といったところでしょうか。
富士通の製品がスペック的には近いですが、価格差がかなりあること、2in1コンバーチブル である必要をあまり感じなかったことから、選択肢には入りませんでした。

スペック的には何ら不満を感じないいい製品だと思います。
明るいオフィスで使うことも多いですが、ノングレアなので映り込みもなく、4mm狭額ベゼルの14インチディスプレイを快適に使えます。

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添付されているACアダプターは小型ですが、電源ケーブルは3ピンのミッキーケーブルで、しっかりした太さで若干邪魔です。
これぐらいのケーブルでもよいのではないでしょうか。
BUFFALO 電源ケーブルDELL/HP用3ピンソケット(メス)⇔2ピンプラグ(オス)20cm BSACC0802BKA



 

「A部ツアー2019」sponsored by ひかりTVショッピング(札幌)に参加して感じた Zenfone 6 の未来(3)/ Passpoint への対応は?

筆者らは2017年ごろから、国内の公衆無線 LAN のセキュア化と 次世代ホットスポット (NGH) を推進する目的で「セキュア公衆無線 LAN ローミング研究会 (NGHSIG)」を東北大学の後藤英昭先生を幹事として発足させ、国内外と連携して次世代フリー Wi-Fi の整備を進めています。
この中核技術として使われているのが、Passpoint と呼ばれている規格です。

Passpoint がこれからの公衆無線LAN に必要な理由、各社基地局スマートフォン端末の対応状況などは、下記にまとめてあります。


ASUSスマートフォンにおいては、従来機種では確認できている限りでは Passpoint に非対応だったため、9/21に札幌某所で開催された ASUS のイベント、A部ツアー2019 sponsored by ひかりTVショッピング タッチアンドトライイベント において、Zenfone 6 ではどうなのか検証すべく、Passpoint 対応の可搬型基地局を会場に持ち込みました。実際にローミング基盤にLTE回線を経由してVPNで接続されており、接続完了までの検証が可能です。

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会場に到着して、Zenfone 6 をお借りしてまず行ったのは、端末側で Passpoint が利用可能かどうかの確認でした。筆者が開発して公開している "HS 2.0 device checker"

play.google.com

をインストールして確認してみました。
結果、残念ながら非対応でした。しょんぼり…基地局つかえない…

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イベントのプログラム終了後、ご登壇されていた ASUS JAPAN 株式会社 システムビジネス事業部テクニカルプロダクトマネージャー 阿部直人氏に、なぜ Passpoint が無効になっているのでしょうか?と質問させていただき、そこから長い時間じっくり Wi-Fi や 5G など技術的なお話をさせていただきました。

Android ではバージョン8からCompatibility Definitionに"SHOULD include support for Wi-Fi Passpoint."と定義されていること

source.android.com

Android 10 では AOSP にPasspoint を利用するために必要な全てが組み込まれているため、機能の有効化を定義するだけで動作するはずであることなどをお伝えしました。

source.android.com

幸運なことに当日阿部氏は開発中の Android 10 ファームが搭載された Zenfone 6 を会場に持ち込まれており、その実機を触らせていただく機会をいただきました。

結果!(スクリーンショットは開発中のものです)(察して)

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まだ開発中のため、リリース版ではどうなるかわかりませんが、Zenfone 6 だけでなく、Zenfone シリーズでの Passpoint 対応に期待が持てる結果となりました。
国内で Passpoint が利用できるSIMフリースマートフォンは増えてきていますが(iPhoneNexus/Pixel、Xperia、Motolora、BrackBerry、Nuans NEO [Reloaded] などが対応済)、2019年1月1日~6月30日の国内の販売台数シェアで第2位の ASUS 端末が対応するとインパクトが大きいです。

引き続き検証を続けていきたいと思います。
Zenfone 6 、本気で推せるスマートフォンになりそうです。カメラも素敵だし本気で欲しい。

 

「A部ツアー2019」sponsored by ひかりTVショッピング(札幌)に参加して感じた Zenfone 6 の未来(2)

前回に引き続き、「A部ツアー2019」sponsored by ひかりTVショッピング(札幌) にご登壇された ASUS JAPAN 株式会社 システムビジネス事業部テクニカルプロダクトマネージャー 阿部直人氏の発表ならびにイベント後のフリータイムでじっくりお話しさせていただいた Zenfone 6 の アレコレについてまとめてみます。
阿部氏は、各所の ASUS のイベントでも登壇されている方で、日本版の Zenfone シリーズは全てこの方の愛が詰まっています。

画面のどの位置からスワイプしても表示できる通知
ご説明いただくまで気づかなかったのですが、Zenfone に搭載されている ZenUI では、Android の通知を画面のどの位置からスワイプしても表示できるようにカスタマイズされています。ちょうど Pixel 3 を持ち込んでいたので比べてみましたが、確かに他機種では通知は画面の上端からスワイプされないのに対し、Zenfone 6 ではどこからでも展開できます。これは、大画面のスマートフォンを片手操作するにあたって、地味ですがとても便利ですね。

もたつかない
ZenFone 6 に搭載されている ZenUI 6 はかなりシンプルでAOSPに近いユーザーインターフェースとなっていますが、立ち上げ中のアプリを全終了してホームに戻るまでの速度や、アプリの切り替えの速度などが、他社のスマホと比べ高速化されており、ユーザエクスペリエンスの向上に力を入れられているようです。
実際に試用機で色々なことを試させて頂きましたが、動作がもたつくようなことがなく、とてもヌルサクでメインスマホとして使いたいなあと思わせてくれる印象でした。

大容量バッテリーの搭載を可能としたマザーボードの分割
Zenfone 6 には 5,000mAh という大容量のバッテリーが搭載されています。フリップカメラ機構に加え、大容量のバッテリーを限られたスマホの中に搭載するのは大変な試みであっただろうと思われます。ASUS は本業のマザーボードの開発ノウハウを生かし、マザーボードを分割して2層にしてスマートフォン上部に搭載するなど、ASUS の技術力が随所に生かされていることがよくわかるお話でした。

 

ラジスマ対応

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「ラジスマ」とは、radiko(FMラジオ放送をインターネットでライブストリーミングしているサービス)と FM波によるFM放送の両方を受信できる仕組みです。
対応機種は、AU の URBANO V04 (京セラ)と、NTTドコモらくらくスマートフォンme F-01L(富士通)のみでしたが、SIMフリースマートフォンとして初めてラジスマ対応機種となりました。
ラジオ、そんなに聞かないしな?と思っていましたが、実際に北海道では2018年の北海道胆振東部地震により、管内のほぼ全域で電力が止まる「ブラックアウト」が発生しました。筆者は札幌にいましたが、携帯電話会社各社の基地局は非常用電源により停電後も一定時間は動作していたものの、災害時は皆が一斉にスマートフォンを利用するため通話や通信の輻輳(つながりにくい)が発生しており、インターネット経由での情報取得には限界がありました。
また停電が長期化すると基地局のバッテリーが枯渇してしまうこともあり、携帯電話会社側でも様々な対策を準備しています。*1
Zenfone 6 では大容量のバッテリーを搭載していることに加え、消費電力の少ないFM放送派の受信(FM放送は簡易な設備で放送が可能なため、可聴エリア数十km規模の地域放送局として運用されている局が多くあり、災害時の情報伝達にも有効です)にも対応することで、radikoによる日常の楽しさから(プレミアム会員になると、エリアフリーで日本全国のラジオ局が聴き放題になります)普段の災害時に情報を得る手段としても、とても魅力的で安心できる機能だと感じました。

Android 10 へのアップデート保証
阿部氏のスライドでは Android Q となっていましたが、現在搭載されている Android 9から、最新の Android 10 へのバージョンアップが保証されています。
リリース時期は明言できないが、もうまもなく配信が開始できるのではないか、というお話をされておられました。現時点では Google Pixel シリーズ、およびEssential Phone PH-1 、海外では本日 Oneplus 7/7 pro への配信が開始されていますが、それらに次ぐ最速レベルでの配信がなされるのではないかと期待できるコメントでした。
実際に阿部氏は当日、開発中の Android 10 ファームが搭載されたZenfone 6 を会場に持ち込まれており、イベント終了後にお願いして少し触らせていただきましたが、開発は順調に進んでいる印象を受けました。

その(3)に続きます。

*1:“予備の予備”大ゾーン基地局を初運用――ドコモが災害対策の近況を報告 https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1811/06/news142.html

「A部ツアー2019」sponsored by ひかりTVショッピング(札幌)に参加して感じた Zenfone 6 の未来(1)

9/21、札幌某所で開催された ASUS のイベント、A部ツアー2019 sponsored by ひかりTVショッピング タッチアンドトライイベント に参加してきました。


ZenFone 6 をはじめとする ASUS の新製品が展示されており、タッチアンドトライの名の通り、少人数の開催となったこともあり自由に色々なことを試せただけでなく、中の人とじっくりと製品についてお話しできるとても有意義な時間となりました。


写真は、基本的にイベント中に1人1台貸し出された Zenfone 6 で撮影したものです。

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既にあちこちでレビューが上がっていますが、Zenfone 6 は他社のスマートフォンにない唯一無二の「フリップカメラ」を備えたハイエンドスマホです。
4800万画素のメインカメラと超広角の1200万画素のセカンドカメラを並べて搭載する2眼構成となっており、カメラモジュール全体が180度回転します。

 アウトカメラの画質を誇るスマートフォン、広角カメラを備えたスマートフォンは他社も多く製品化していますが、これらをそのままインカメラとして使用できるのが最大の本機の特徴かと思います。
このフリップカメラを生かすと、スマートフォンも自分も一切動かずに、180度のパノラマ撮影が自動で行えます。こんなの。

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Zenfone 6 を横向けにして、発表中の ASUS の方を正面に見ている状態でパノラマ撮影を行うと、カメラがぐるーっと自動で180度回転して最後自撮りで終わるという。
自分いらね、という場合は任意の範囲で撮影を終了させることができます。

また、カメラの角度は任意の場所で停止できるので、アウトカメラとして使う場合もあまり話している方に意識されずに撮影することが可能です。
これ、広角と合わせて、学校などでの板書の撮影にとても向いている気がします。
筆者も人前で発表などすることがありますが、あからさまにスマホ向けられての撮影はなんだかちょっと意識してしまうんですよね。
自然に撮れるのはよいなあと思いました。

下記は、Zenfone 6 を机の上で見下ろしつつ、発表を撮影しているところです。

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シャッター音は控えめでしたが、Nuans NEO [Reloaded] のように、国内販売されているSIMフリースマートフォンでもシャッター音が鳴らないものはありますし、海外版と同等に無効化できるようにしていただけるとありがたいのになあと思いました。

イベント後に、Zenfone 6 の魅力的な機能の数々をご紹介いただいた ASUS のテクニカルプロダクトマネージャー 阿部直人氏とじっくりお話しする時間を頂きました。主に筆者らが普及に取り組んでいる無線LANローミング規格、 Passpoint/Hotspot 2.0 機能のZenfone シリーズへの搭載についてお話させて頂いたのですが、こちらについては別記事にまとめたいと思います。
これまで様々なスマートフォンメーカーの方とお話しさせていただく機会がありましたが、最もアツい展開となりました!

イベントでは、グッズ争奪のクイズ大会、Zenfone 6 を勝ち取るじゃんけん大会が催され、じゃんけんの神が降臨された参加者の方がさわやかに Zenfone 6 を贈呈されていました。

また、Zenfone 6 の紹介の他に、ASUS の歴史、最新の Zenbook シリーズの紹介、本イベントのスポンサーである ひかりTVショッピング さんのお得なキャンペーンの紹介などがありました。

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個人的にはこの2画面ノートPC、ZenBook Pro Duo を推したいです。
3840×2160のメイン画面に加えて、キーボード上部にも3840×1100の画面を搭載している変態端末なのですが、上位モデルでは Core i9-9980HK と GeForce RTX 2060、メモリ容量は32GB、ストレージがPCI Express 3.0 x4 接続で容量1TB の SSD を搭載し、802.11ax にも対応するスペックのモンスターマシンです。

 

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お値段も ひかりTVショッピング さんの価格で 9/23現在 503,820 (税込)というモンスターなのですが、イベントで配布された ZenBook 用のクーポンコード
ABSOUOSK
を適用すると、購入金額の10%相当のぷららポイントが加算進呈され、合計獲得予定ぷららポイントが100,760 PTというエグい還元となります。これだけでZenfone 6 買えちゃう。
さらに、先のスライドにあるように 9/29(日)、9/30(月)はひかりTVショッピングでLine Pay で決済すると10%オフとなるキャンペーンが予定されているらしく、これが併用できるとLine Pay 側の還元も入れると実質 ¥362,789 ぐらいで買えてしまいます。(併用できるといいな…)

ちなみに、ZenFone 6 用のクーポンコードは
AZSEUNS
だそうです。(ぷららポイント3000PT加算進呈)
どちらのクーポンコードも、2019/10/31まで適用可能とのこと。

ASUS の皆様、ひかりTVショッピングの皆様、札幌でのイベント開催ありがとうございました。またこのような機会があることを楽しみにお待ちしています!

"Passpoint による Wi-Fi 環境の構築・運用ガイド" をC96で頒布しました

コミックマーケット96 4日目(2019/8/12)にて、初めての本となります "Passpoint によるWi-Fi環境の構築・運用ガイド" を頒布してきました。

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C96

暑い中、手に取っていただいた皆様、ありがとうございました。
持ち込んだのは40部でしたが、おかげさまで13時前には完売することができました。
事前にTwitterでは告知させていただいていたのですが、想像していたより多くの方が来ていただいてとてもうれしかったです。
ブースをお手伝いいただいた皆様、お隣のブースの 次世代無線LAN準備会様、glenda9様、ありがとうございました。
当日の様子を、お手伝いいただいていた@jyamagさんが流してくれていました。ありがとうございます。


この本は、筆者らが2017年ごろから取り組んでいる「Hotspot 2.0(Passpoint)」によるWi-Fi 環境の構築と運⽤についてまとめたものです。
感想をつぶやいて頂いていただいた皆様、ありがとうございます。
C97では自サークルでは参加しませんが、第2版を委託で出せたらいいな、と思っています。

 

ご来訪いただいたのに完売でお渡しできなかった方や、遠方なので他の方法で頒布してほしい、というお声もいただきましたので、boothでPDFの電子版を頒布させていただいています。
よろしければご利用ください。

 

booth.pm

 




Why your iOS device with the AT&T SIM automatically join to an AT&T Wi-Fi Hotspot aka "attwifi - Passpoint" without any user settings.

AT&TのSIMを挿したiPhoneは、何故自動的にAT&TのPasspoint基地局Wi-Fi接続するのか

Let me jump to the conclusion.
The Carrier Bundles from AT&T includes a profile to connect AT&T Wi-Fi Hotspot (Passpoint).

I read some AT&T user's point in the forum like below;

How to Disable ATT Passpoint IPhone 8+ iOS 11.0.2
Yesterday I was at a HomeDepot and nothing was loading on my phone. It turned out I was on ATT-Passpoint WiFi. Not LTE. The phone won’t let me “forget” that ssid and when I toggle AutoJoin off it just switches back on.
I don’t care what security ATT passpoint uses I just don’t want to auto join any public WiFi system. Anyone know how to disable this?

https://forums.att.com/t5/Apple/How-to-Disable-ATT-Passpoint-IPhone-8-iOS-11-0-2/td-p/5287613

Forced to join attwifi since iOS 11!!!!!
According to AT&T's info here https://passpoint.attwifi.com/ an iPhone needs a Passpoint profile installed to automatically connect. However, my phone does not have any profile installed. I imagine that they updated the carrier settings to "force" configure the phone to work with Passpoint if WiFi Calling is enabled, perhaps to coincide with the iOS11 release.
https://forums.imore.com/ask-question/394777-forced-join-attwifi-since-ios-11-a.html


And yes, Here is the mecanism.
AT&T updated with thier "Carrie Bundles" with iOS11.
We can see what does it have.

The following link is the apple carrier bundle list:
https://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/com.apple.jingle.appserver.client.MZITunesClientCheck/version

It has the BundleURL list, iOS11.1 will see this URL.

		<key>ATT_US</key>
		<dict>
			--- snip --
			<key>11.1</key>
			<dict>
				<key>BuildVersion</key>
				<string>30.1</string>
				<key>BundleURL</key>
				<string>http://appldnld.apple.com/ios11.1/carrierbundles/091-43117-20171030-22774A0C-BD87-11E7-92F2-91FF17FB103A/ATT_US_iPhone.ipcc</string>
				<key>Digest</key>
				<data>
				+0Eoo93OM5FX2iXr6WiHNRQDHr0=
				</data>
			</dict>
			--- snip --- 
		</dict>

The .ipcc file is ZIP archive.

Here is file list.

Dutch.lproj           hi.lproj                     overrides_N56_N61.pri
English.lproj         hr.lproj                     overrides_N66_N71.der.pri
French.lproj          hu.lproj                     overrides_N66_N71.plist
German.lproj          id.lproj                     overrides_N69.plist
Info.plist            ko.lproj                     overrides_N69.pri
Italian.lproj         ms.lproj                     pl.lproj
Japanese.lproj        no.lproj                     profile.mobileconfig
Spanish.lproj         overrides_D101_D111.der.pri  pt.lproj
ar.lproj              overrides_D101_D111.plist    pt_PT.lproj
ca.lproj              overrides_D10_D11.der.pri    ro.lproj
carrier.plist         overrides_D10_D11.plist      ru.lproj
cs.lproj              overrides_D201_D211.der.pri  signatures
da.lproj              overrides_D201_D211.plist    sk.lproj
el.lproj              overrides_D20_D21.der.pri    sv.lproj
en_AU.lproj           overrides_D20_D21.plist      th.lproj
en_GB.lproj           overrides_D22.der.pri        tr.lproj
es_MX.lproj           overrides_D22.plist          uk.lproj
fi.lproj              overrides_D221.der.pri       version.plist
fr_CA.lproj           overrides_D221.plist         vi.lproj
global_setting_A.gri  overrides_N51_N53.plist      zh_CN.lproj
global_setting_B.gri  overrides_N51_N53.pri        zh_HK.lproj
he.lproj              overrides_N56_N61.plist      zh_TW.lproj


The profile.mobileconfig include the settings to autojoin the network of AT&T Wi-Fi Passpoint with the EAP-SIM/AKA authentication.
It does not have SSID as attwifi-Passpoint because it is Passpoint.

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
	<key>PayloadContent</key>
	<array>
		<dict>
			<key>PayloadDescription</key>
			<string>Configures device restrictions.</string>
			<key>PayloadDisplayName</key>
			<string>Restrictions</string>
			<key>PayloadIdentifier</key>
			<string>com.apple.attwifi.restrictions</string>
			<key>PayloadOrganization</key>
			<string>Apple Inc</string>
			<key>PayloadType</key>
			<string>com.apple.applicationaccess</string>
			<key>PayloadUUID</key>
			<string>E1390FCE-911C-4B64-B352-8CE4B5E3A891</string>
			<key>PayloadVersion</key>
			<integer>1</integer>
			<key>allowAddingGameCenterFriends</key>
			<true/>
			<key>allowAppInstallation</key>
			<true/>
			<key>allowCamera</key>
			<true/>
			<key>allowExplicitContent</key>
			<true/>
			<key>allowGlobalBackgroundFetchWhenRoaming</key>
			<true/>
			<key>allowInAppPurchases</key>
			<true/>
			<key>allowMultiplayerGaming</key>
			<true/>
			<key>allowSafari</key>
			<true/>
			<key>allowScreenShot</key>
			<true/>
			<key>allowVideoConferencing</key>
			<true/>
			<key>allowVoiceDialing</key>
			<true/>
			<key>allowYouTube</key>
			<true/>
			<key>allowiTunes</key>
			<true/>
			<key>forceEncryptedBackup</key>
			<false/>
			<key>ratingApps</key>
			<integer>1000</integer>
			<key>ratingMovies</key>
			<integer>1000</integer>
			<key>ratingRegion</key>
			<string>us</string>
			<key>ratingTVShows</key>
			<integer>1000</integer>
			<key>safariAcceptCookies</key>
			<integer>2</integer>
			<key>safariAllowAutoFill</key>
			<true/>
			<key>safariAllowJavaScript</key>
			<true/>
			<key>safariAllowPopups</key>
			<true/>
			<key>safariForceFraudWarning</key>
			<false/>
		</dict>
		<dict>
			<key>EncryptionType</key>
			<string>None</string>
			<key>HIDDEN_NETWORK</key>
			<false/>
			<key>IsHotspot</key>
			<true/>
			<key>PayloadDescription</key>
			<string>Configures wireless connectivity settings.</string>
			<key>PayloadDisplayName</key>
			<string>Wi-Fi (attwifi)</string>
			<key>PayloadIdentifier</key>
			<string>com.apple.attwifi.wifi</string>
			<key>PayloadOrganization</key>
			<string>Apple Inc</string>
			<key>PayloadType</key>
			<string>com.apple.wifi.managed</string>
			<key>PayloadUUID</key>
			<string>9CB34BD4-FF73-4E49-8474-DA475B13E2C6</string>
			<key>PayloadVersion</key>
			<integer>1</integer>
			<key>SSID_STR</key>
			<string>attwifi</string>
		</dict>
		<dict>
			<key>AutoJoin</key>
			<true/>
			<key>DisplayedOperatorName</key>
			<string>AT&amp;T Wi-Fi Passpoint</string>
			<key>DomainName</key>
			<string>attwifi.com</string>
			<key>EAPClientConfiguration</key>
			<dict>
				<key>AcceptEAPTypes</key>
				<array>
					<integer>23</integer>
				</array>
				<key>EAPSIMAKAConservativePeer</key>
				<true/>
				<key>EAPSIMAKAPsudeonymIdentityLifetimeHours</key>
				<integer>24</integer>
			</dict>
			<key>EncryptionType</key>
			<string>WPA2</string>
			<key>IsHotspot</key>
			<true/>
			<key>MCCAndMNCs</key>
			<array>
				<string>310410</string>
			</array>
			<key>PayloadDescription</key>
			<string>Configures Wi-Fi settings</string>
			<key>PayloadDisplayName</key>
			<string>WiFi</string>
			<key>PayloadIdentifier</key>
			<string>com.apple.attwifi.com.apple.wifi.managed.C7F682EC-9305-4E07-A1AB-BEB24B1E5611</string>
			<key>PayloadType</key>
			<string>com.apple.wifi.managed</string>
			<key>PayloadUUID</key>
			<string>865A5DF1-1AE7-4659-85D8-B686E29BB1AE</string>
			<key>PayloadVersion</key>
			<integer>1</integer>
			<key>ProxyType</key>
			<string>None</string>
			<key>ServiceProviderRoamingEnabled</key>
			<true/>
		</dict>
	</array>
	<key>PayloadDescription</key>
	<string>Auto-joins the attwifi Wi-Fi network</string>
	<key>PayloadDisplayName</key>
	<string>attwifi</string>
	<key>PayloadIdentifier</key>
	<string>com.apple.attwifi</string>
	<key>PayloadOrganization</key>
	<string>Apple Inc</string>
	<key>PayloadRemovalDisallowed</key>
	<false/>
	<key>PayloadType</key>
	<string>Configuration</string>
	<key>PayloadUUID</key>
	<string>7156353A-F9C3-42AE-A781-2DD301ACBBD0</string>
	<key>PayloadVersion</key>
	<integer>1</integer>
</dict>
</plist>

(参考)AT&T Wi-Fi Passpoint (w/ EAP-AKA) のiOS用プロファイル

Portable Wi-Fi Hotspots & Mobile Wi-Fi Plans - AT&T
https://www.att.com/shop/wireless/wifi.html

At&T Wi-Fi Passpoint
https://passpoint.attwifi.com/

iOSでアクセスするとプロファイルが落とせるが、プロファイルのダウンロードに認証が求められないのでEAP-AKAかEAP-SIM認証のはず。

落としてApple Configurator 2で署名削除してみたらこんな感じだった。
EAPTypesが23なので、EAP-AKA。
MCC(310)とMNC(410)が埋め込まれてる。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
	<key>ConsentText</key>
	<dict>
		<key>default</key>
		<string>You understand that installation of this profile will configure your device to automatically connect at Wi-Fi Passpoint-enabled hot spots where AT&amp;T Mobility subscribers are authorized. You agree that you will not install this profile (i) if you are not running Apple iOS 9.0 or later, or (ii) if you are not an AT&amp;T Mobility subscriber. If you choose to install the profile on other devices, you do so at your own risk. All connections are subject to the Terms of Service that apply at that hot spot, including the AT&amp;T Wi-Fi Terms of Service available at http://www.att.com/legal/terms.wiFiServices.html.

If you wish to discontinue automatic connection at Passpoint-enabled hot spots, please delete the profile from your Wi-Fi settings.

</string>
	</dict>
	<key>PayloadContent</key>
	<array>
		<dict>
			<key>AutoJoin</key>
			<true/>
			<key>DisplayedOperatorName</key>
			<string>AT&amp;T Wi-Fi Passpoint</string>
			<key>DomainName</key>
			<string>attwifi.com</string>
			<key>EAPClientConfiguration</key>
			<dict>
				<key>AcceptEAPTypes</key>
				<array>
					<integer>23</integer>
				</array>
			</dict>
			<key>EncryptionType</key>
			<string>WPA2</string>
			<key>HIDDEN_NETWORK</key>
			<false/>
			<key>IsHotspot</key>
			<true/>
			<key>MCCAndMNCs</key>
			<array>
				<string>310410</string>
			</array>
			<key>PayloadDescription</key>
			<string>Configures Wi-Fi settings</string>
			<key>PayloadDisplayName</key>
			<string>Wi-Fi</string>
			<key>PayloadIdentifier</key>
			<string>com.apple.wifi.managed.4A766A24-2257-4132-A68C-37FFEB2054E5</string>
			<key>PayloadType</key>
			<string>com.apple.wifi.managed</string>
			<key>PayloadUUID</key>
			<string>4A766A24-2257-4132-A68C-37FFEB2054E5</string>
			<key>PayloadVersion</key>
			<real>1</real>
			<key>ProxyType</key>
			<string>None</string>
			<key>ServiceProviderRoamingEnabled</key>
			<true/>
		</dict>
	</array>
	<key>PayloadDescription</key>
	<string>This profile enables highly-secure, automatic connections for AT&amp;T Mobility subscribers at participating public hot spots.</string>
	<key>PayloadDisplayName</key>
	<string>AT&amp;T Wi-Fi Passpoint</string>
	<key>PayloadIdentifier</key>
	<string>com.attwifi.passpoint</string>
	<key>PayloadOrganization</key>
	<string>AT&amp;T</string>
	<key>PayloadRemovalDisallowed</key>
	<false/>
	<key>PayloadType</key>
	<string>Configuration</string>
	<key>PayloadUUID</key>
	<string>325CDD32-3E59-40A1-9E78-F4A95044E813</string>
	<key>PayloadVersion</key>
	<integer>1</integer>
</dict>
</plist>

なるほど。