ASUS ExpertBook B9 をお迎えしました
Wi-Fi 6(IEEE802.11ax) の環境構築・検証用として、ASUS の軽量14インチノートパソコン、ExpertBook B9 をお迎えしました。
本機は、下記6種類の製品ラインナップがあります。
- 超軽量モデル 型番:B9450FA-BM0504T
(CPU:Core i5-10210U / RAM : 8GB / SSD:512GB) - 大容量バッテリーモデル 型番:B9450FA-BM0502T
(CPU:Core i5-10210U / RAM : 8GB / SSD:512GB) - 超軽量モデル 型番:B9450FA-BM0500TS
(CPU:Core i5-10210U / RAM : 16GB / SSD:512GB / MS Office H&B 2019) - 大容量バッテリーモデル 型番:B9450FA-BM0501TS
(CPU:Core i5-10210U / RAM : 16GB / SSD:512GB / MS Office H&B 2019) - 超軽量モデル 型番:B9450FA-BM0323TS
(CPU:Core i7-10510U / RAM : 16GB / SSD:1TB / MS Office H&B 2019) - 大容量バッテリーモデル 型番:B9450FA-BM0295TS
(CPU:Core i7-10510U / RAM : 16GB / SSD:1TB / MS Office H&B 2019)
購入したのは一番下のモデルです。
他に法人向けモデルもあり、こちらは OS が Windows 10 Pro となります。
超軽量モデルで、公称のバッテリー駆動時間が約15.1時間なのに対し、大容量バッテリーモデルでは約29.8時間という信じられない値となっています。
超軽量モデルが約870gに対し、大容量バッテリーモデルでは約995gとなっています。
この差であれば、ということで迷わず大容量バッテリーモデルを選択しました。
実際に手に取ると、軽さにびっくりします。
第10世代の Intel CPU を搭載したノートパソコンは各社から発売されていますが、この軽さとバッテリー持ちを兼ね備え、かつ実売価格も最高スペックのモデルでも20万円切りな製品は他に見当たりません。
他社製品では、Dynabook GZ83 (859g/約19時間)、NEC LAVIE Pro Mobile PM950(955g/約20時間)、富士通 FMV LIFEBOOK WU3/E2(989g/約24.5時間)といったところでしょうか。
富士通の製品がスペック的には近いですが、価格差がかなりあること、2in1コンバーチブル である必要をあまり感じなかったことから、選択肢には入りませんでした。
スペック的には何ら不満を感じないいい製品だと思います。
明るいオフィスで使うことも多いですが、ノングレアなので映り込みもなく、4mm狭額ベゼルの14インチディスプレイを快適に使えます。
添付されているACアダプターは小型ですが、電源ケーブルは3ピンのミッキーケーブルで、しっかりした太さで若干邪魔です。
これぐらいのケーブルでもよいのではないでしょうか。
BUFFALO 電源ケーブルDELL/HP用3ピンソケット(メス)⇔2ピンプラグ(オス)20cm BSACC0802BKA