iPhone 5Sを契約したけどあまり使わなさそうなのでLTEフラットとLTE NETを外す
家電量販店に行って気が付いたら一括0円キャッシュバックx万円付き、でiPhone 5sを契約していた。
契約日は2014/11/30で
端末代金 | 一括0円 |
LTEプラン+誰でも割 | 1,008円 |
LTEフラット+LTEフラットスタート割 | 5,616円 |
LTE NET | 324円 |
毎月割 | ▲1,395円 |
(税込)
で月額 5,553円であった。しかし冷静になって考えてみるとそんなに維持費かけてまでは必要ない。
量販店のお姉さん曰く、プランやオプションは「お客様の判断で」契約後変更して構わない、いつまで現行のプラン・オプションを維持してほしい、というお願いも無いとのこと。
という訳なので、iPhone 5SでAU IDを利用するパスワードなどの設定を終わらせた後、月末ではあったが帰り道にあったAUショップで
結果、LTEプラン+誰でも割の月額1,008円だけが残った。
12/5に11月分の請求情報が更新されたが、LTEプラン、誰でも割、LTE NET、LTEフラット、LTEフラットスタート割は日割り(1日分)に
契約事務手数料3,240円が合わせて3,473円の請求となっていた。
月末ぎりぎりの「LTEフラット」「従量プラン」間の変更ではあったが、12月に入って契約情報を確認してみると無事に「従量プラン」となっていた。
ここまで前置き。
せっかくなので1,008円は電話代にしたい
しかしLTEプランではau携帯電話宛は1時〜21時は無料であるものの、21時〜翌1時は30秒/20円、他社携帯電話・固定電話等宛は終日30秒/20円の通話料がかかる。
いっぽう、DocomoガラケーではタイプSS バリュー(月額1,008円)で1,000円分(最大25分相当)の無料通話がついていた。
AUでも同様の料金プランとして、プランSSシンプル(月額1,008円)というのがあるが、これは3G(3Gスマートフォン、iPhone 4S、ガラケー)用の料金プランである。
どうせ1,008円払うなら無料通話があった方がいい。
そこでiPhone 5SはWiFiで使えれば十分と考え、ガラケーにすることにした。
1点気になったのは、「プランZシンプル」のページ*1に記載されている下記の注意書きである。
これは、au携帯電話を持ち込んで「新規契約」する場合は「フルサポートコース用料金プラン」が適用される、との注意書きと思われ
au買い方セレクトが「シンプルコース」となっていたiPhone 5Sからガラケーを持ち込んでの「機種変更」はシンプルコースが適用となりそうだ。
という訳で、近所のゲオを覗いてみると、2010年ごろの状態の良いガラケーが2,000円程度で売られていたので購入し、再度AUショップに行ってみた。
「iPhone 5Sを使っているが、ガラケーにしたい」
「機種はお決まりですか?」
「今持ってるやつで」
「持ち込みですね。SIMが変更になりますので3,240円かかります」
「はい」
「プランは "電話カケ放題プラン(2,376円)"がおすすめです」
「そんなに電話もしないので"プランSSシンプル"で」
「メールなどはしますか?」
「メールしません」
とのやり取りの後、番号を伝えて身分証を提示し、持ち込んだガラケーの「ロッククリア」を行ってもらい、新たに発行したSIMカードを差し込んで機種変更が完了した。
振り返ると、
- 契約事務手数料 3,240円
- 中古ガラケー代 2,000円
- auICカード変更 3,240円
の8,480円でWiFiで使えるiPhone 5Sが手元に残った。家電量販店のキャッシュバックがX万円あったので相殺してもまだ手元にお金が残る。
なんだかよくわからない時代になったものだ。