どこにも記載が見つけられないのだけれど、どうやら仕様っぽいので書き記す。
Windows Server 2012のHyper-Vの仮想スイッチにタグ付きVLANを流して、Hyper-Vの仮想スイッチでタグを外して仮想マシンに接続する便利機能について。
VLAN IDが2以上の時は、仮想マシンのNICの設定で「仮想LAN IDを有効にする」にチェックを入れて、VLAN IDを指定するのだけれど、デフォルトでIDに2が入っているのが気になっていた。
VLAN ID 1を流したいときだってあるじゃないですか。
結論。
VLAN IDが1の時は、「仮想LAN IDを有効にする」にチェックを入れたら仮想マシンは通信できない。
VLAN ID に1を指定しても無駄なので気を付けよう。